黒部ダムカレー誕生

中小機構アドバイザー鈴木実さんにご講演いただきました

黒部ダムカレー事務局です。

先日のブログでもご紹介させていただいたとおり、
昨日、中心市街地活性化に向けた講演会が開催されました。
講師を務められたのは
鈴木実さ ん(中小企業基盤整備機構関東支部 中心市街地商業活性化アドバイザー)です。

東京都八王子市をはじめ、大町市の姉妹都市である東京都立川市においても
商店街アドバイザーを務められています。

講演会の開始時間は夜の7時。
にもかかわらず、お昼前には大町市においでいただきました。

大町市の商店街、実は1.5キロほどあるんです。
結構長いでしょ!
そして昨日は寒かったじゃないですか!
そんな中、お昼から夕方までまちなか全体を歩いて確認されていましたよ。

そして、迎えた講演会。
会場には30名ほどの方においでいただきました。

いよいよスタートです!


ゆっくり、そしてわかりやすくお話しする鈴木先生。





導入部分ではまず自己紹介。
ご自分が取り組んできた地域などをご紹介されたあと、
これまでの経験から、
中心市街地に共通して感じる10項目をご披露されました。
少しピックアップしますと、
・目線がお客様視点でなく商店主目線

・商店街としてのマーケティングができていない
・他地域の実例を研究せず、新しい試みを行わない・・・・

なかなか厳しい言葉がつづきます。

でもそのあとで、今の市内まちなかと全国平均を対比させて、現状の立ち位置を
はっきりさせたあと、
成功事例、失敗事例なども含め、他地域の事例紹介をしていただきました。

こうしていただくとわかりやすいんですよね。

もちろん夢のあるお話もありがたいですが、やはり現実を見据える必要がありますし、
規模は違えど、実際に他の地域でやられている事例には、必ず私たちにも参考になる
エッセンスが入っているわけです。
すこし過激?な言葉も使いながら、面白おかしく、あっという間に90分が経過しました。

講演の最後に
”中心市街地の活性化には、コンセンサス(合意)形成が必要不可欠です”
とのお言葉をいただきました。

うーん、これが難しい。
わかっていてもなかなかできない・・・

でもその次の言葉は
”コンセンサス形成のポイントは全員一意ではありません”
”多数決で決めることでもありません”

さらに
”「今回は自分は賛成でないし、あるいは協力できないが邪魔はしないよ」という意識ができることが
 コンセンサス形成の目標です”

と続けられました。

うーん。
そうですよね。

そもそも、全員賛成なんてありえないし、多数決決めてもやっぱりしこりが残る。
だったら少し意識をかえることでハードルを越えられるのかもしれません。

講演会終了後、関係者の方々とささやかな懇親会を行いました。
大町市には3つの酒蔵があるんですが、
立川市のKさんから、”しっかりお酒を飲ませてもらいたい!”
とのミッションをもらっていたので、しっかり遂行したところ、
鈴木先生、だんだんグロッキーに・・・

でも、今朝お会いしたら、無事にホテルにチェックインできたとのこと。
少しほっとしながら、今日は市内を案内させていただきました。

鈴木先生、今回はご講演いただきありがとうございました。

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